2008-07-21から1日間の記事一覧
古典や海外のとんがった作品に触れる時 俺が最近かんじるのは 俺も含めた日本の文章に携わっているにんげんのなかに 「作品に命をかけられるやつ」は まだいるのかなーとかね 手足の二三本、拷問や強制収容所送りシチュエーション、ないねぇ現代日本には あ…
作者:ダニイル・ハルムス 訳:増本浩子+ヴァレリー・グレチュコ 目次には「ひとりの男がいた ほか」 ハルムスの四つの短い作品が並んだもの 「ひとりの男がいた」 あらすじ。男の頭にレンガが落ちてくる 「関係」 あらすじ。彼らは路面電車に乗っていまし…
猿の仕事 本雑誌の編集長・柴田元幸さんの編集後記です 「monkey bussinessは、文芸誌」 「猿=私、柴田、と思っていただいて結構」 「私柴田は毎回、作品二本翻訳する。一本は現代、一本は古典」 以下、野球号の諸作品について説明など 投稿作品募集につい…