雑記

古典や海外のとんがった作品に触れる時
俺が最近かんじるのは
俺も含めた日本の文章に携わっているにんげんのなかに
「作品に命をかけられるやつ」は
まだいるのかなーとかね
手足の二三本、拷問や強制収容所送りシチュエーション、ないねぇ現代日本には
ありがたいことに。
せいぜい「飯が食えない」程度のペナルティー
ほんわか和気藹々お小説でもしたためてればちやほや
別に悪いとはいってない*1
ただあれだ
澤木興道がいうように、「戦時に必死になるのは簡単だが、平時に必死であることは途轍もなく難しい」


すごい小説が読みたい読みたい

*1:平和なひとびとによって生み出された傑作はかなり在る