ウォルト・ディズニーの約束:感想
俺と友は愕然としつつ場所を移動した。
上映30分前にもかかわらず真ん中二席確保出来た。ワールズエンドとは大違い。
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/walt
あらすじ。ウォルト・ディズニーはメリー・ポピンズの映画化を熱望していた。原作者トラヴァース夫人は一筋縄でいかない堅物だった。
感想。意地と愛情、理想と現実、クリエーター同士の共感と反発、夢の暖かさと過去の思い出。スプーン一杯のほろ苦さがきいた良作。
徐々に心許した偏屈者はしかし、涙を流してもなお減らず口を叩く。これが英国流か。
