2015年について（アニメ・イベントなど）

アニメについて

長くなったので分けて記載します。
去年の冬アニメはユリ熊嵐、ガンダムビルドファイターズ、七つの大罪が記憶に残る佳作でした。
春はなんといっても血界戦線。またソーマ、シドニア二期、Fate/stay nightUBW、ニンジャスレイヤー、JOJO後半と観るべき作品が多くありました。
春の豊作に満足する間もなく2015年の夏アニメが始まりました。凄まじい3ヶ月となりました。
ざっと、春アニメの２クール目はともかく、GATE、QT二期、六花の勇者、監獄学園、下ネタという概念、クラウズ二期、実は私は、うまるーん、一応シャーロット、声優。。
しかし！それらを押しのけ2015年のダークホース２頭・オーバーロードとギャングスタの存在感が大でした。
毎日のように良作が放送され大漁というか入れ食いというか、狂乱の夏でした。他にも数作ラストまで完走してます。
秋はアニメじゃないですけど孤独のグルメ毎週楽しみに観ていました。嫁さんと雄叫び上げながら観るのが楽しい。
意外な伏兵はおそ松さん。振り切れたギャグ精神に拍手です。
コンクリートレボルティオもなかなか。
そして下セカ同様、人様にはまったくオススメしないが全力で食いついたのが庶民サンプル。ここにいたりついに俺は数年かかって己の属性を知りました。
最後に秋は何気に再放送が熱い季節でもありました。スペース☆ダンディは再視聴したおかげでBOX予約しました。

スペース☆ダンディ Blu-ray BOX

再放送と言えばSteins;Gateです。これは。。。やられた！

STEINS;GATE 0 - PS4

一年を振り返って、全体的に豊作でした。これが爛熟期なのでしょうか。
アニメ自体が（白い目ながら）世間に認知され、心情はともかくカネが動いてるようです。
願わくば現場とその人々に評価と利益が還元されんことを。

イベント・散歩など

去年年初からふたりで青山表参道原宿あたりをうろつくようになりました。
東郷神社を知りました。キティ元帥に敬礼。
春にダイソンのイベント。すごい空気清浄機の発表会でした。なるほどすごい。
その流れで谷崎春琴抄のイベントに誘ってもらいました。テキストもイベントも大満足でした。ありがとう。
GWごろ若冲と蕪村の展覧会へ。同時代を生きた一流文化人ふたり。嫁さん評価◎
尾形光琳デザイン展は俺にとって衝撃でした。写実と象徴について大いに考えさせられました。根津美術館素晴らしい。嫁さん評価○
去年も連続参加のまんぱく、前年の教訓を生かしてより楽しめました。2016年はどうかな？嫁さん評価○
映画の帰りに井上有一展。アメリカ大使館やホテルオークラの威容も印象的。
後日、外苑絵画館にいった。画で見る明治に驚きました。
肌寒くなった頃ようやく出向いたのは永青文庫、開かれていたのは春画展
購入した図録はかなり分厚い。嫁さん評価◎。あと永青文庫という建物自体も素敵。
↓特集組んだ雑誌

美術手帖 2015年 10月号

一年を振り返ってそれなりにイベントに出かけた年になりました。
嫁さんの膝がよくなったのもあって長距離・長時間の移動が可能になりました。
データを取り始めた、移動距離が分かると楽しいですね。今年もふたりでよく歩きました。

本・漫画・読み物

一時嫌気がさして距離を置いていましたが恋人はエンライテンドを読み熱が再燃しました。
2015年は映像系に夢中だったせいか印刷物はこじんまりしたものです
あ、そうだ嫁さんから情報があったのが、なんと「だいらんど」のWEB閲覧である

• http://www.mangaz.com/book/detail/42281

発売日当日何軒も本屋をはしごしてやっと購入した記憶
以前書いたエントリー↓

• http://d.hatena.ne.jp/mini_k/20040511/p3

Kindle版も出てたのね。うれしい。

だいらんど

漫画は続き物を中心にぽちぽちと
今年出た・知ったものはこのへん

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)

そういえばラブやん完結したなあ。感無量だけなあ。

衛府の七忍(1)(チャンピオンREDコミックス)

アンゴルモア 元寇合戦記 (1) (カドカワコミックス・エース)

小説は読んでない
記録に残っているのはこのへん

春琴抄 (新潮文庫)

春琴抄は先日青空文庫に登録されたとか。半世紀以上昔のテキストなのだなあ

猫と庄造と二人のをんな (中公文庫)

あこがれ

オーバーロード1 不死者の王

今年もよろしくお願いいたします。