雑記日曜九月

午前所用でひとり腐女子の都を訪れる。用を済ませ、さてどうしようと考え込む。映画の日だあの花始まってる。カラオケもちょっと新譜のぞきたい。だが、ああ、暑い今日も暑い。土日はまるで夏のような暑さだまぁ夏なのだが。
日差しの中ぶらぶらしてると嫁さんからメールが届き、読んだ俺は地元に帰って合流する決心をした。
嫁さんと顔を合わせた時俺は自分が想像以上に疲労してることを自覚した。ご飯食べ買い物に付き合い帰宅途中、嫁さんが向こうの雲を気にした。降りそう、と言った。俺はもう少し猶予ありそうと答えた。近所のコンビニ手前あたりで急に風が変わり気温が低下した。それまでの真夏日がウソのようにどこかへ行った。俺はギョッとし嫁さんも驚いた様子だった。
夕方食材を買いに行こうとしたら雨が降り始めた。即買い物を取りやめた。それは正しかった強い雷雨。届いたダンボーバッテリーを愛でながら夕飯の支度を手伝う。
嫁さんが購入した本のあとがきを読み俺が買った本の項目を調べた。DVDのドラマを見て嫁さんと語り合う。