映画「さらば愛しの大統領」感想

監督 - 柴田大輔、世界のナベアツ


刑事1:宮川大輔
刑事2:ケンドーコバヤシ
秘書:釈由美子
府知事・大統領:世界のナベアツ

感想。結構笑った。後半は笑えない。嫁さん曰く「DVDで充分」。うーんそこまで言わなくても。


あらすじ。世界のナベアツ大阪府知事に当選し大阪を独立させる。一方ナベアツ暗殺が予告され府警が動く。


映画に入る前から「インテリぶらずにアホになって楽しんで」とテロップが出る。
そのわりには、映画の方が後半インテリぶってて興ざめである。
笑いは個人差が激しいので一概には言えない。俺としては合計30〜40分くらいは笑ってたと思う。
1000円なら元が取れたかな、という感じ。


EDには驚いた。おおむねいい意味で。あれを選曲しただけで200円くらい価値がある。