村崎百郎さん死去

え… ええ?
氏の文章は往年のガロで何度か目にした。
罵倒芸の走りのような独自の鬼畜文章。嫌な気分にさせられ、不快感にぞわぞわしながら、なぜかそれでもついつい読み切ってしまう。よくやると呆れながらある意味一目置いたのを記憶している。
らしいといえばらしい。キャラに殉ずるのは芸人のさだめ
しかしこれはあまりにも、というのが正直なところ。鬼畜の身ながらさりながら。
やりきれない。