天下一の梅酒

去年ふぐ屋で飲んだ梅酒がおいしかった時から、梅酒の話題に気を配るようになった。
そのうちのひとつ、毎年梅酒の決定戦をやらかしているというニュースに
嫁さんと二人驚いたのはいつだったか
今年度の天下一がいま我々の眼前にある
昨日の雑記の続きになる
朝方嫁さんを伴って小さな酒屋を訪れ梅酒の元に案内した。
これが例の優勝した作品かと感嘆した嫁さんはあっさり購入を許可。
冷蔵庫で冷やすこと半日。その間の話はまた明日。
夜帰宅し飲もうと言うことになる
お互い弱いのでコップの底にカルピス程度注いでから冷えた水で割る
その雑味のない清冽さ、サワーの匂いだけで頭痛が始まる俺でも飲めてしまう。
酔いも誠に上品で正直舌を巻いた
つねづね友が茨城は納豆ではない、梅だ!と力説していたのが分かった気がする