雑記 小ネタなど
毎年同じ物を買って帰っているような気がする
ちなみに去年のいまごろは勉強していて おまけに体調を崩していたらしい
咲の予告再び福本ネタ(ていうか天ネタ)で苦笑い
そうだ福本先生と言えば
コミックナタリー - カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜
「生カイジ」の執筆時に、想像だにできぬ光景が繰り広げられたのだ。
「すべてのマンガ家のお約束がいま破られています」とサイバラも唖然。
うおおおおおぉい!信じらんねぇ。。。
Robot-ニュース--富野由悠季監督が語る「ガンダム30周年」
お台場の1分の1ガンダムの話も登場。
実物を見て180度変わったそうだ。「オモチャカラーのガンダムは兵器ではなかった。あの色は、政治論や経済論などを超越できる色であり、あの色の上に立って物事を考えられるようになれれば、我々は1万年を乗り越えられます」と熱く、熱く語った。
「天才といわれている人たちは地球を救ったことがない。消費を拡大させただけ。彼らが地球を救えなかったのは、頭だけで考えているから」と切って捨てる。
うおーん御大 素敵〜
このひとは職人で教育家である。しかもなんというかそれを目指したわけでなく結果的にそうなったところが素敵だ。
氏は強烈な劣等感と強烈な自負を併せ持った怪物。
若い世代を叱咤し、でも反論されると涙目になりながら食ってかかり
しかも誤りを認めるという、みっともないんだか潔いんだがいまいちわからないあたりが
複雑な上に怪奇な人間・富野の魅力である
- 作者: 富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店
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そしてなにより、この報道を読む限り、この数年でさらに進化してやがる。
「わかっていれば私がやっていまして、来年のヒットは全部取るぞ(笑)」
どこまでもロックな人だと思う
追記
Robot-ニュースの熱い記事は感涙モノであるが、
「オモチャカラー」など、一部若干説明不足だった言葉がある
上記itmediaの記事は講演を忠実に書き起こした記事らしく、細かいニュアンスなどはこちらも参照のこと