統一地方選挙
なんというか二日連続アニソン歌詞でお茶を濁すのはネタがないにも程があるということでがんばる。
選挙権を持つものとして現在の流儀を。
- 選挙カーの言うことは無視
- 朝夕駅前候補者あいさつも無視
- ポストの投函も無視
- 講演の類も無視
情報はネットで調べる。それ以外はすべて無視。
選挙カーやあいさつは名前の連呼で誰でも出来る。写真と名前は公示されているのだから言われなくても知っている。不愉快でかつ耳を貸す意味がない。
投函チラシは情報量が少ない。講演等はやっているかどうかも知らないし知っても行く時間がなく作る気も今の所起こらない。人柄を知るには選挙期間だけでは時間がなさすぎる。同じクラス同じ職場であってもひとりの人間をよく知るには何ヶ月も下手すると何年も掛かる(しかもある時、知らない一面を知ったりする)。物理的に不可能だ。
新聞は取ってない。テレビはない。ならばネットで情報収集しそれに基づき評価を下すこととなる。この時間はなくてもひねり出さねばなるまいよ。さいわい今回の立候補者は現役議員とか元市議とかで経歴や発言や言動は集めやすい。
- HP、blogの類を持ってないものは評価大減点
- 場合によっては投票対象から除外
- HP、blogの内容チェック。抽象論お題目は減点。
- 議員活動歴の持ち主は議事録等、過去の言動をチェックし評価
- 今回はおおきめの選挙なのでweb上で特集や専門ページもちらほら。一応チェック
広報紙は毎月ちらと目を通しているが議会の質疑なんかは読み飛ばしがちでよくわからん。ので主に役所HPの議会録閲覧のお世話になる。
日頃からこつこつやってないといざというときばたばたする一例である。我ながらみっともない。