What A Wonderful World

某ようつべでルイ・アームストロングのWhat A Wonderful Worldを見つける。ガキの頃小説書きながら繰り返し聞いていた曲のひとつだああ懐かしいとかなんとか思っていたら、嫁は曲や歌手をよく知らなかったようだ。
俺が受けた衝撃は説明し難いもので、当然知っていると思っていた(というか思い込んでいた)気持ちが突き崩されたというか。
ちょっと考えれば親兄弟でもないのだから当然。ガキの頃なんかお互いの名前も知らなかったわけで。
お互いのことはなんでも知っているつもりでも一緒でなかった時間の方が(まだ)膨大に多い。
縁とは不思議なものだ。しんみり。