タロウin秋葉原
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(その気で探せば上記演説の全文テキストは見つかります。がんばれ)
政治家として何者かは一通りのことしかしらん。だからこれを見て支持するとかなんとか軽々に決めることではない。
そういったことを考えないなら、実に愉快痛快な演説である。惚れるね。政策に一言も触れてこそいないが、前半の「日本（の特にサブカルチャー）は評価されており誇れる」ことをじっくり語りかける。胸が熱くなります。「それが今現実なんだ」「これが今アジアの人達が見てる日本人に対する目ですよ」ああありがとう知りませんでした。俺が日本人で誇れるものがいくつかあることを。
この他にも
- J-CAST ニュース : 麻生氏応援する 「フラッシュ」が大人気
- Project P Presents 重くてたまらないフラッシュ工房
→左テーブルの「ウルトラマンガタロウ」（自動再生音有り注意）
とかね。笑わせてくれる。
太郎ちゃんの漫画好きについてはメカビを扱った過去エントリーにて。
暴言失言の多いキャラでも有名だから何であれだが。
少なくとも。あの時この人が外相で本当によかった、と今でも思っている。ベストの対応かといえば理想論を盾に揚げ足はいくらでも取れるだろうけど、あそこで腹を括って決断と判断の連続をやり遂げられたにんげんが吐いて捨てるほどいたとは思えない。毀誉褒貶は置くとして「いざという時行動できる人」であることを証明した。これは事実。以上。
*1:081027 上記リンクを修正しました
