メカビ感想その33:p140−143
- アニメ脚本家 倉田英之:p140−143
- p140−143.倉田英之インタビュー
- p140.右、太字縦書き二列「アニメ脚本家」「倉田英之」
- 同題名下、口上、取材・構成・撮影クレジット
- 同四段目左、「ふしぎの海のナディア」CDボックスライナーノートの画像
- 以降、本文は縦書き四段組
- p141.左上、インタビュー中の倉田英之の写真
- p142.四段目左、インタビュー中の倉田英之の写真
- p143.本文左上、『R.O.D-READ OR DIE- 第1巻』ジャケットを手に持つ倉田英之の写真
- 同本文左中央、倉田英之プロフィール
- 同本文左下、倉田英之近作紹介、右、「R.O.D-READ OR DIE- 第1巻」(アニプレックス、ASON:B00005HY8S)、左、「かみちゅ」全八巻(アニプレックス、一巻ASIN:B0009X59MW)
- 要約・抜粋
そうかOVA「R.O.D」はエレキテル源内が一番最初の着想だったのか納得(独り言)
さてトップバッターだが。いやなんだろうこれ。
ご本人の口から半生を聞くとさらっとしすぎてて、ものすごく簡単に脚本家になったように聞こえる。
悲惨な体験が読みたいわけではないけど、運がよかったですみたいな話をされても脚本家目指す人のためにならないなー。
やっぱり脚本家の仕事についてのくだりが印象的でした。実作業一番乗りで、あとのスタッフたちのためにもつまらないものを書くわけには行かない、粘るぞ!の心意気。
こりゃきつい。
話の端々に何気なく書かれているけど"煮詰まって深夜ひとと話をしててなんとなくアイデアが固まる"といった気分転換のうまさとスタッフ同士のコミュニケーション。
この辺重要な気配。個人の才能や引き出しだけでは限界があるのだろう。
- 放蕩オペラハウス (インタビュアーHP)
R.O.D-READ OR DIE- 第1巻 倉田英之 三浦理恵子 根谷美智子 アニプレックス 2001-05-23 by G-Tools |
かみちゅ! 1 舛成孝二 MAKO 森永理科 アニプレックス 2005-08-24 by G-Tools |