生誕100年 岡本太郎展

岡本太郎が都内でやってますよ、ということで嫁さんと行かねばなるまい行かねばなるまいと話していた
結局最終日ぎりぎりというフットワークの重さである

場所は竹橋東京国立近代美術館 小雨降る中会場に向かう
イベントの概要は、岡本太郎の人生と作品を対決をテーマにまとめ解説を加えたもの。
全体的にマイルドで親切なつくり、岡本太郎をよく知らない方も安心、心地よい番組でした。
以前川崎市立岡本太郎美術館へ行ったときに出会った作品たちと再会できてとてもうれしかった。
夜、森の掟、お目々の椅子とか。


そういえば問題は明日の神話の最終下絵?である。
見てあれおかしいなと思いあとで嫁さんに確認したのだが、この最終下絵とやらは渋谷のあれよりはるかに素晴らしい。
この時点までは間違いなく本物だったということか。いったいどこで劣化したのだろう。