映画『わたしを離さないで』感想

※辛口の評価です。注意。

監督:マーク・ロマネク
原作:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(Never Let Me Go)


キャシー・H:キャリー・マリガン
トミー:アンドリュー・ガーフィールド
ルース;キーラ・ナイトレイ

あらすじ。施設で育った女の子二人と男の子は外界に出て別れ再会し別れる。


感想。面白かったとは言い難い。お勧めしません。映画代1800円あったら小説を二冊買いましょう。



ちなみに原作既読である。小説に対しての評価は「傑作と呼んでいいが好みではない」といったところか。
原作未読であれば面白いかもしれない、とフォローしておく。
あくまで俺の場合なのだが、開始10分で退屈さのあまり猛烈に眠くなった。
見終わって友と語り合ったら「たったの90分が恐ろしく長く感じられた」で意見が一致した。
とりあえずこの辺で。