雑記 月曜日2 サイン会他
ABC順番待ち
整理番号が遅いので店内を見て回る
本棚のコーナーを見た。読んでる作品は百年の孤独だけだった。
改めて全く趣味と経路が被らないことを実感し、なのにどうして話が通じるのだろう不思議。
100均フリーダムという本で嫁さんとげらげら笑う。ふたりでおおフリーダムと口々に叫ぶ
- 作者: 内海慶一
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2010/06/22
- メディア: ペーパーバック
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ABC順番来る
嫁さんが単行本を手に取り誰だっけこれと差しだした
俺はおもわず、あハルムスだ本にまとまったのかと声を上げた
嫁さんは突然思い出したらしく道理で目に飛びこんできたと納得していた
そのままカウンターへ。ハルムスの世界を購入
- 作者: ダニイルハルムス,増本浩子,ヴァレリーグレチュコ
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2010/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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俺はそのコーナーが映画にちなんで滅ぶ世界を描いた小説特集であることに気がついた。嫁さんにそう教えてアイス9だよと言った。嫁さんはなんでアイス9と言った。ほら猫のゆりかごも世界滅ぶじゃんと記憶を刺激した。嫁さんはなおもええ猫のゆりかごって世界滅ぶっけ?俺はまぁ滅ぶ寸前、と言ったらそこでサインの順番がきて押し出された。
急に嫁さんはもじもじしだした。俺は萎縮するのを感じた
サインを待つ人々が熱視線放射しながら会場を半円に取り囲んでいたからだと思う。衆人監視というか舞台に立つときっとあんな感じ。
フニクリフニクラの話をして面白かった
読んでくれてることは、疑ってないってばw
俺の文章のどこが君を面白がらせているか分からなくて不思議なの。
嫁さんはあたいの日記も読んでもらいたい、あんたが憎いと俺をなじったが俺は無視した