雑記 雨 桜 空中浮遊

引き続き雨
同僚と隣り合ってバスの中ぼんやり咲きかけた桜を眺める
同僚は15年前の大事件がこの近辺であることを昨日気付いたそうで感慨深げだった。
彼はそのころこの国にいなかった。来るとも思っていなかっただろう。
俺はもうこっちにいて仲間たちと馬鹿やってたころだ。
彼は春から別の場所にいく
去年の今頃はふたりで必死に勉強していた
お堀の桜が満開で夜の人手が大勢だったことを思い出した
毎年毎年折に触れて思うのだ このblogにもたびたび書いているが
来年の今頃俺はどうしているだろう