「仲條服部八丁目心中」「Gelman’s Masterpieces 山中漆と九谷焼」

午前中母校にて所用。次は〜しんばしっ!

「仲條服部八丁目心中」

仲條さんの作品には愛嬌がありました。滞在時間15分ほど。
あと展覧会の命名は秀逸。

「Gelman’s Masterpieces 山中漆と九谷焼

チェスの駒を見に行った。
九谷焼の駒。赤い掛け網線のもの、白黒で盛り上がった模様のもの。精緻。超絶技巧。
山中漆器の駒。赤駒と黒駒。手袋をはめて触らせてもらった*1。赤の色はライトの下だと真紅だったのだが、ライトから外れると実は黒っぽい赤で驚いた。
騎兵の作成方法に目を見張る。
両者造形は直線的。目が離せない。
自転車やTシャツもよかった。
本館に行って商品をみる。ぐい飲み?が四つばかりあって持ち上げる。指に吸い付いた。これは欲しいと思った。
滞在時間一時間以上。一見の価値あり。

*1:素手は不可とのこと。残念…