講演会雑記

その講演会の記録なりコメントなりを書こうと
すこし考えてみて気がついたのは
今回俺は講演を聴きに行ったというよりも
彼女が元気にしているかを見に行きたかったらしいこと。
で、どうやら声や顔つきから元気そうであったので
俺は充分満足しているようだ。
講演の内容とかあまり覚えていません
次回作については次回作を読めば良し*1
創作術というものは本人にしか意味がなく応用は効かない
これまでの作品について作者の思いや意図など知ったことではない
他にもいろいろあったような気がするけど
だいたいわかったのでまぁよし
ふーむふむ


そういえば二三意外の感に打たれた点があった
ひとつに聴講生の多くが子どもたちだったこと
もっと年配のひとばかりだと思い込んでいたのだが
考えてみればここ大学だったっけ。そりゃ学生が大半なわけだ*2
で、彼らから見ると彼女って立派なお姉さんなんだよなーとか
なんか不思議な感じ
あと司会進行のアナウンサーの方が素敵でした


そうかーこれからは「小説」を書くつもりなのかー*3
またずいぶんと茨の道を…なんという勇気
えらいなあ感心する

*1:ていうかテキスト以外はノイズだ

*2:子ども達の質問に嫁さんが頭抱えて絶望していたのは内緒w

*3:んー…俺としては文体や感性も充分ひとつの「武器」だと思うんだけど…ま、俺はセンスないしのう