ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化

うーん!

出版業界は旧態依然としたムラ社会既得権益の確保と生き残りに必死で、ITに対して制度の上でも意識の上でも遅れている。放置すれば業界が崩壊していくことは明らか。それで影響を受けるのは、作家と読者だ。

書籍の電子化やサイト運営だけで大きなコストがかかり、宣伝にはお金をかけられないが、作家が自分のWebサイトなどで宣伝してくれることを期待している。

作家は低収入で不安定な職業だという。

作家は実質、出版社の下請けでしかない」と幸森さんは話す。

大きなリスクとコストを伴う。「作家の個人事務所がやるべきことでは本来ないと思うが、ほかに誰もやらないから」と幸森さんは言う。


素人目に見てもリスキー
たぶん儲からない
たぶん穴をついた形の不正が出てくる
だからこそ応援したい
これは試みだ
心意気を買う