雑記 2ちゃん SNS

嫁さんから2ちゃんまとめの面白かったものの話を聞いてふたりで笑う。
その流れで2ちゃんの言語センスや、高確率で発生する「スレタイと全く違うところで盛り上がる」などをあれこれ話す。キーワードはテクストの快楽、差異、「遊び」あたり? よく知らないので駄法螺もいいとこなのだが
あそこで行われている行為は例えるならアドリブだらけのセッションであり、演者観客入り乱れての大喜利大会なのだろうな。
ライブ演奏やアドリブトークの面白さを体系だって論じること(=再現すること)が出来ないように
2ちゃん・vipのあの側面はちょっと真面目に取り上げにくいと思う。あれが楽しいんだけどなもったいない。


ところで昨日今日と楽しい遣り取りが出来て個人的に大満足でした。
言葉選びも文脈選びも論点外しさえも計算に入れて慎重にレスを返すのはスリリングでござる。
相手は格上なので未熟をさらしてもなんの問題も無い。愉快。
それにしても期限が切られているせいか最近あそこでの言葉や論調が自分でも先鋭化しているのがよくわかる。
多少驚きつつ書くのを自分に許可する日々。


「期間限定」は盛り上がるんだよねやっぱ。イマイチ盛り上がりに欠けるのは、問題でも起こさない限りがすは潰れないと思っているからかもしれない。
だとすると不死鳥が蘇るように、定期的に「リセット」を組み込んだ「期間限定型SNS」がいいんじゃない?w
ひとの限定と時間の限定。
隠すことによって、しかももちろん「隠している」ということは隠さず大々的に触れ回って、利益を得る。
ギルドとはそういうもの。