雑記 別の理 映画 展覧会 たたかうということ

でも俺、嫌いじゃないぜ、こういうの
大好き。
へい、おまえの常識。
これが世のなか
そういう理屈の世界もある
俺はぐらぐら揺れ耐えられない
これは笑える話なのか

にゃむ

ふむ?ふむ?
こりゃなんじゃろう


ボトムズ高橋良輔監督インタビュー
天才だらけとは誰かというと、同世代の宮崎駿富野由悠季出崎統などなど
泣ける
一騎当千の気違いぞろい
早々に評価されるライバル達。
いじけてくすぶり荒んで仕事が劣化、当然評価されずいじけてくすぶり以下ループ
絵に書いたような悪循環が40歳くらいまで続く
しかし転機は訪れる

僕はそれまで、「自分には才能がない」と思っていたんです。ずっと後で分かったことなんですけど、それは才能のあるなしではなくて、別のものだったんです。

答えは「引き出し」。

才能ではなく、引き出しの違いというのに気がつくのに、ずいぶんかかりました。
 自分の引き出しは、彼らと違ったんですよ。逆に、引き出しの違いが勝負ポイントになると思ったんです。
 僕が好きなのはノンフィクションとか時代劇。そんなところの材料というのは、アニメの人はあまり持って来ないんです。だから僕は、なるべく漫画好き、アニメ好きが触れないようなところから持ってくる。

―― 勝負ポイントを、自分の強いところに持ってくる、ということですね。

 そうすると競争相手が少ないから、楽じゃないですか(笑)。

うくあ効くなあ


ドリフのいかりや仲本のバカ兄弟を一編見る。

笑った。
ちょっと怖くなった
思えば単なる音楽集団だったドリフターズが日本のお笑いの頂点に君臨してしまった。
笑いの素人たちが必死で自分の居場所(というより食っていく、生活)を手に入れ守ろうと足掻いた。
いかりやの自伝は出版された瞬間読んだのでもう数年前になるが、いまでもあの鬼気迫る苦悩と努力を忘れられない。
俺は何をしている