"コラー河の奇跡"

特に有名なのが4000名のソヴィエト軍に対して、ヘイヘを含むフィンランド軍わずか32名が迎え撃った"キラー・ヒル"での戦闘で、ついに終戦までフィンランドはコラー河付近の領土をソヴィエト軍の侵攻から守り抜き、この戦いは後に"コラー河の奇跡"と呼ばれた。

最終的にヘイヘが狙撃で殺害した人数は505名

「できると言ったことを実行しただけだ」

これはいったいなにごとか
単に「やったら出来た」ということか
植芝先生と猟師の話を思い出したよ
にんげんってすげぇなあ
三ヶ月強で(推定)千人近く殺して普通に生涯を閉じる
戦功じゃなくて
ひとの在り方として、もっと評価されるべき