「えっ!ペットボトルって、リサイクルされていないの!?」

まず、あれだけ一所懸命、リサイクルしていたペットボトルが、現実にどのぐらい使われていたのかという「リサイクル率」や、リサイクルしたものを「何に使ったのか」ということが、まったく発表されていないことがわかってきたのです。

これほどみんなが分別して、駅でも学校でもペットボトルのリサイクルの箱が設置されていて、お金も1年で600億円も使っています。それなのに、100本のペットボトルのうち、何とか用途があるリサイクル品は6本がせいぜいで、残りの94本は焼却されているか、それに近い形で処分されているのですから。

ふおおお?!なんじゃ、なにごと?
とりあえず判断保留。情報を集めよう。あと本読めばいいのかしら。