読了購入他

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

読了
しかし2巻がリアル本屋に見当たらず。amazonで買うか
内容？これ面白い。前半主人公はカラマーゾフの父。顔はダリオ・ブランドー、間違いない。
後半の主人公お兄ちゃんの大演説＆頼みごと以降超イカス。
ところで、なんか俺はこの本世界の古典とか言われてるようなのでもっと世界的な物語かと勘違いしてた。
ロシアの作家はロシアのことを書くのだなあと思った。愛情と憎悪を持って祖国を描くのだなあ。
漱石もそうだったなあ。小説家ちゅうのはそんなもんかもなあ。

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覚悟のススメ 1 (チャンピオンREDコミックス)

十数年経て全く、繰り返すが、全く色あせていない少年漫画。その不朽の一貫性に驚嘆した。正義というものの姿勢在り方とはなんと苛烈なことか。
嗚呼勇気が湧く。血が滾る。そんな漫画がどれほどあるだろう。