ニュースいくつか

資金の投入は悪いことじゃないと思う。やらないよりもやったほうがいい。
途中でカネが止まり末端まで還元されない危険があるけど。
それから日本国はいままで新しい技術や知識を冷遇し多くの場合弾圧すらしてきた。国益の発想が弱く薄い。政府が大もうけすること(吸い上げること)がイコール国益じゃないはずなんだが。超心配。
変な口出しせずにビジネスマナー(上下関係)とネット内での振る舞い(非上下関係非権威)を義務教育に入れるほうが先決じゃないかね。
自発と熱意でなければ突出したものは出来上がるまい。志が無ければおかねがめあての乞食が集まるだけだろう。
責任者は腹を(あと自腹も)切れるか、ということ。
お前がやれ?俺にそんな勇気はありません。誰かが何とかしてくれるのを待っています。

広告は衆愚を前提とする。間違っているかな?
インターネットは誘導されない自発のこころと知性を養う。その方向に向かっている。「人柱」の感想を待ち購入を手控える感覚。マンセー記事を鼻で笑う精神。

しかし以前、あるメーカーが広告であることを黙って展開していたプロモーションブログが“炎上”したように、広告であることを隠して口コミを広げようとすると、ネットユーザーの反発を買ってしまうおそれがある。

良い物しか売れない社会。これは企業には地獄だろう。よいものなんて簡単に連発できない。従来の企業の仕組みでは特に。
URLを軽々にクリックしないように!大量の広告は大量のスパムと何が違うのか。
さて情報の制御は物理層に根ざす。距離。隔離。隠蔽。1000kmを一瞬で移動する脆弱性はまだ発見されていない(ジョウント!)
ワイアードは論理的に距離を無化した。隔離も隠蔽も論理でしか行えない。情報の制御が効かないということ。
レビューを読んで購入を決断したユーザーは多いだろう。
でもレビューを読んで購入を見送ったユーザーも少なくないはずだ。
企業努力の量を上げるのはもう無駄かも。努力の仕方の変更が必要か。
やっているところはとっくにやっているんだろうなあ。