最後のガンダム

いつのまにか世界中から消えていたガンダムたちを探して最後のガンダムが旅に出る。。。

さて三度の飯よりゼータの好きなキ印と見に行きました。
全三部作の一作目なので理想の高いキ印もリラックス気味
問題は俺がテレビ版の細かいところを全く覚えていないことだ。
旧作の編集のあいまに新作部分が入るというつくり。「New Translation」(新訳)と銘打っているが俺は違いがよく分からん
キ印に聞いてみると、思った以上に変わっているそうで、早くも三作目に対して期待と不安を募らせているご様子。ふむ。

  • あいも変わらずカミーユはおかしな(危険な)ぼうやだ。
  • 展開が物凄くスピーディー
  • 富野語はほぼない(と思う…)
  • 戦闘シーン満載
  • エゥーゴジャブロー攻撃、アムロ合流まで。

リアルタイムで見てたときは政治的背景が全く理解できず、しかもカミーユの脳内が理解できずであった。今回見てやはり俺にとっては政治的背景がすごく捉えにくいことが判明。どうやらエゥーゴに(サイド7のような)「城」がないため、戦争と捉えられないのが原因の模様。実際これは政治闘争なのであって、単純な領土の取り合い的なものではないから無理もないか。しっかりしろ俺。
ジェリドはライバルには役不足だよなあ改めて