世界は回る

5/3はFOMC政策金利発表。さて一年前金利は1%。異常な低金利だったんだが、一年で2%上昇の3%。これも異常。金利を上げるということは通常、景気へのブレーキの作用期待だが、別段米国の景気は良くなってねえ。ま、緩やかにまともな値に戻してるってトコか。みんな織り込み済みの模様。

それよりも

二ヶ月前は楽観的論調が目立ったが、そうも言ってらんないか。50ドル切っても株式市場の反応薄。ま50ドルでも異常な高値だ無理もない。
国名(今回は中国)を名指しというのは異例のはずだがそれだけかの国は目立ち、しかも高値の理由が分かりにくいということですかねえ。正直ソフトランディング成功してくれないと日本確実に巻き込まれる。頼むよ。現状でも大半の日本人は先が見えないんだからさ。