専守防衛

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イラクでの自衛隊の復興支援活動や、ミサイル防衛導入といった防衛庁自衛隊の現状を若者層にも理解してもらうため、財団法人防衛弘済会は、漫画で読む2004年版「防衛白書」を発行した。

 昨年の防衛白書を漫画化したものが同会発行の月刊誌に掲載され好評だったことから、今年は初めて別冊として作成。難しい用語にはルビを付け、図や写真を多用した。

 卒論で防衛問題をテーマにしようとする女子大生が、白書のキャラクター「白書くん」から説明を受けるというストーリー。作者はイラストレーターの桐林千登勢さんで、高校生以上の若者層を対象にしている。

 白書の内容から抜粋し、自衛隊イラクでの活動や、テロ、弾道ミサイルの脅威に対応するための防衛のあり方などを中心に解説。今年で発足50年を迎えた防衛庁自衛隊の歴史も掲載した。

 今年の白書はすでに、昨年版の実績を上回る2万2800部が売れた。

 漫画版はA4判のカラーで24ページ。1万部を印刷し、国公立図書館、都道府県教育委員会などに配り、希望者には1冊350円(税込み)で販売する。問い合わせは、防衛弘済会出版部((電)03・5362・9154)へ。
(読売新聞) - 10月13日1時5分更新

んー…
微妙ー
でも確かに漫画で転がってれば読むかもな