たいようのマキバオー10巻
- 作者: つの丸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/11/19
- メディア: コミック
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戦いを通じて隼人に良い変化が訪れた。一歩引いたところのあった偏屈モノの彼が皆の輪に入っている。
高知に帰った一行。マキバオーは東京大賞典出走が決まった。しかしマキバオーと隼人にそれを伏せ、
親父さんは闘犬雷電にトレーニングをまかせる。
その矢先、闘犬センターが脱走していた雷電を発見、連れ戻す。会いに行く一行。
そこでマキバオーたちは雷電がかませ犬であることを知りショックを受ける。
勝負という物を教える雷電、答えるマキバオー。
東京大賞典出走を知り焦る隼人。故意か偶然か、調子を上げるマキバオーに手応え有り。
一方アマゾンスピリット陣営。大賞典に向け万全。
フィールオーライ有馬を制し海外へ。
そして東京大賞典当日。
マキバオーが走らない巻は結構あるが、競馬関係ですらないまさかの土佐闘犬センターにびっくり。
俺も行ったことがない。
隼人の精神的成長に、マキバオーの復調。
アマゾンスピリットのツンデレっぷりといい、真理谷調教師、すごい好きです。
次巻東京大賞典か!どうなるのだ。