たいようのマキバオー10巻

たいようのマキバオー 10 (プレイボーイコミックス)

たいようのマキバオー 10 (プレイボーイコミックス)

前巻自分を見失った騎手隼人。WSJS二日目。見事に精神的に立ち直り同世代の石田に一勝。
戦いを通じて隼人に良い変化が訪れた。一歩引いたところのあった偏屈モノの彼が皆の輪に入っている。
高知に帰った一行。マキバオー東京大賞典出走が決まった。しかしマキバオーと隼人にそれを伏せ、
親父さんは闘犬雷電にトレーニングをまかせる。
その矢先、闘犬センターが脱走していた雷電を発見、連れ戻す。会いに行く一行。
そこでマキバオーたちは雷電がかませ犬であることを知りショックを受ける。
勝負という物を教える雷電、答えるマキバオー
東京大賞典出走を知り焦る隼人。故意か偶然か、調子を上げるマキバオーに手応え有り。
一方アマゾンスピリット陣営。大賞典に向け万全。
フィールオーライ有馬を制し海外へ。
そして東京大賞典当日。




マキバオーが走らない巻は結構あるが、競馬関係ですらないまさかの土佐闘犬センターにびっくり。
俺も行ったことがない。
隼人の精神的成長に、マキバオーの復調。
アマゾンスピリットのツンデレっぷりといい、真理谷調教師、すごい好きです。
次巻東京大賞典か!どうなるのだ。